始めに |
開設当初から御覧いただいております方々には「何をいまさら」・・・・ではあることですが(^^;;
また、取り付けごときでレポートも減った暮れも無い程度の作業でしかないわけですが・・・
まぁ、その辺はお許しください(笑) |
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経緯 |
何で、わざわざ社外品を着けたかって?
純正フォグが、モデューロバンパーにポン付けできなかったからです(TT)
当初は周辺パーツを購入して純正を使っての取り付けを考慮しましたが、ちょっといいフォグが買える位の
値段だったんです。
やむなく社外フォグを探しました。
さぁ、いざホームセンターやらカー用品店など見て回ると・・・・最近って、フォグあんまり売ってないんですね。
どこ見てもデイライトは山積みなんですが、フォグはせいぜい2,3品目しかない。
というわけでいつものヤフオクでいろいろ悩みました。
あまりでかくなく・さりげなくつけられるもので、しかも高くないもの(笑)
気分的にはイエローにしたい思いが強かったんですが(天候悪いときはこちらの方が良いので)、まぁ普通の
を買っても、あとでレンズ塗ればいいかなどと思いながら・・・
そんなこんなで選んだのがこの品物でした。 |
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購入 |
選んだのは、ミラリードBEAMS(BS-110)
バルブはH3 55Wのタイプです。
このシリーズは他にもいろんな形状があり、しかもお安い値段です。
見て回ったホームセンターにも別形状のものはあったんですが、横長ででかいのばかりでした。
最終的に円か、四角かでこちらにしました。
・・・と言うことで、本体ゲットです。
振り込み手数料やら送料やら含め、約¥2600也
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取り付け準備 |
取り付けそのものはネジでも両面テープでも出来る優れもの。
バンパーを加工して埋め込み式にするか、ナンバー脇につけるかで少々検討しました。
ただ、折角社外品を取り付けるのであれば、場所も変えたいですよね。
・・・と言うことで、ナンバー両脇あたりで設定します。
当初はナンバー取り付け部を利用したタイプの汎用ステーでの取り付けを考えましたが、脱着自在なグリルのおかげ
で(笑)作業スペースには困らないため、直着で行くことにしました。
リレー・ハーネスは純正のものをそのまま利用することにしていたため、ハーネスの長さが足らない部分だけ延長しま
した。
むちゃくちゃにワット数が上がらなければ問題ないそうです<純正
コネクターとケーブルで約¥600でした。
フォグ本体側のケーブルにエーモンの「ギボシセット(1153)」を使用。
純正ハーネスと延長ケーブルは、同じくエーモンの「配線コネクター(E314)」を使用するため、端子側だけを取り付け
ました。
これらの作業はペンチ(もしくはプライヤー)、ニッパー(もしくははさみ・カッターなど)があれば数分で完了します。
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取り付け |
まずは、車体側の準備です。
純正フォグ用のハーネス先端についているコネクター付近のビニテやらカバーを少しめくり、配線コネクターのターミ
ナル側を取り付けます。
5mm前後コードのカバーを切り取って、挟み込んだら終わりです。
これを左右の+.-で4個つけます。
次にフォグ本体の取り付けです。
ある程度の位置を決めたら両面テープでもネジ止めでも構いません。
とりあえずネジ止めすることにしました。
・・・後で挫折します(^^;;
目いっぱい奥に引っ込ませたかったため、本体が当たる範囲のアルミネットをハサミでバチバチ切り取って位置あわせ。
おおよその固定位置が決まったところでネジ穴を開けます。
ネジ止めを選んだ理由は光軸の微調整が出来るようにするためです。
狙いを定めてドリルで穴を開け・・・うちのドリルは細いんで、千枚通しで穴を広げます。
で、ステーをネジ止め。
ステーが止まったら、本体をステーにネジ止め。
・・・光軸の左右調整は本体外さないとできないことにこの時点で気がつきます(^^;;
とりあえず運転席側の作業はこれで終了。
もう一方も同様にネットを切り取り位置を決めて・・・あまりの寒さに根性が切れてしまい、付属の両面テープで貼り付
けました(^^;;
しばらく使ってるうちにぐらつくようだったら、そのときに改めてネジ止めにします。
まぁ、下に支えもあるし大丈夫でしょう(^^;;
ケーブル接続部をそれぞれビニールテープ巻きつけて終了しました。
ちなみにもともと付属していたリレーですが、ヤフオクにて嫁いで行きましたので、実質かかった経費は¥2000弱。
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インプレ |
完全に日が落ちるのを待って試走しました。
フォグだけでも結構明るいもんです。
位置決めもアバウトだった割にはいい感じになりました。
いずれ、レンズを黄色に塗るかもしれませんが、とりあえず満足しております♪ |
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